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ポール武道館再び!

2017年4月25日 まさに北朝鮮の挑発行為の緊張が高まる中、ここ東京の武道館では生きる世界遺産ポールマッカートニーのコンサートが催されるのであります。 前回は2年前49年ぶりの武道館公演ということで大いに話題になりましたが、今回はマスコミの報道もちょっと控えめ、チケットも前日の時点では完売はしていないということでどうなるかと心配だったのですが、、、さて私めがレポートしましょう!
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まず一仕事片づけて地下鉄九段下を出たのが夕方5時半、前回は長蛇の列で入場まで1時間かかったのですがグッズもそれほど待たずに買え(もちろん限定Tシャツ)すんなり入場できたのが6時。この時点ですでに3分の2の入りでした。チケットを記念版の硬いのに変えてもらったり数々のビートルズ・ポールナンバーをコラージュしたのを聞きながら開演を待つ。アリーナでも私がいる1階席でも時々右の方からウェ~ブを仕掛けられるが、なかなか続かないのには苦笑。

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やがて7時、ほぼ満席になった(良かったね)ところで客電が落ちポール登場!前回はこの武道館にポールが!という感動が観客にも本人にもあったと思うが、もうなんだか慣れた感じがする。服装も特別、武道館仕様では無く最近のスタイル、立ち衿の紺のジャケット(学ランかい・娘ステラのデザインかな?)中は白いシャツ。


さて注目の一曲目は、、、、「ロックンロールミュージック」!では無かったねやはりそうだよね、このツアーの定番 A Hard Day’s Night  でした。 先日チャックベリーが亡くなったのでその追悼も兼ねて歌ってくれるのではと思っていたのですが、、、
51年前ビートルズのオープニング曲とラスト「アイムダウン」で終わったらというのが当時を知るファンの願いですよね。

2曲目 Jet 

3曲目 これは珍しい  Drive My Car  

そして4曲目 Junior’s Farm これも珍しいし、今回はウィングスの曲が多いのです。嬉しいことです。 「レットゴーレットゴーレットゴレットゴー」の大声援
5曲目 Let Me Roll It いつもfoxyladyのおまけ付き

6曲目  I’ve Got a Feeling  ジョンとの掛け合いを彷彿させる これも確かインストのおまけ付で彼のリードギターを堪能。お上手。

7曲目 My Vallentine 奥様宛てですね。 3人の奥様それぞれ曲があるのも面白い?

1985
Maybe I’m Amazed
We Can Work It Out
Every Night と続きここで全員前に出てきてアンプラグドコーナーという感じになり 
In Spite of All the Danger を歌ってくれる。これは良かった。 ビートルズ初レコーディング曲というこの曲正式にはシングルで出ていないのだが、さすがコアなファンの集まり、皆さんコーラス(それくらいできるか、、、)
13曲目はそのまま Love Me Do   このコーナーはいかにも武道館らしくこぢんまりした感じでとても良かったです。 ドームではやって欲しくないなぁ、、、

さて14曲目BlackBirdでハプニング発生。 どうもポールさんの声が出ていないというかこもり気味。 特にゆっくりした曲だとなんだかあぶなっかしい感じがするなぁと思っていたら一瞬詰まってしまった! すぐに歌い直したが全員拍手! 頑張れポール!

Here Today
Queenie Eye
Lady Madonna

と続き、「ニホンデハジメテ」と紹介したあと何と I Wanna Be Your Man を歌う うーーんこの曲かい なんでかなぁ 確かに珍しいし当時の武道館公演でリンゴが歌っているが、彼はまだ存命だし何もリンゴの曲を選ばなくてもまだ初期の歌ってない歌が沢山あるのになぁ 例えばですね プリーズミスターポストマンなんてやってくれたら最高なんですがねぇ、、、

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Magical Mystery Tour    そしてジョンの  Being for the Benefit of Mr. Kite! 今回は全て照明が凝っている。

と続き 「イッショニウタオウヨ」と Ob-La-Di, Ob-La-Da 楽しいね


22曲目はSgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise) 何でここでやるの?終わりかと思うじゃないか
Back In The U.S.S.R.    ピアノに回り Let It Be そうだここで気が付いた。前回はポールに内緒で全員に手首に巻く発行体が配られてここで勝手に光り出し会場全体がユニオンジャックになったり日の丸になったりして彼は本当に驚きつまりそうになったのでした。

その時の事を欧米のコンサートでも「日本ではこういうことがあったんだよ」と紹介したという。本人も感動したんだね。 今回はキョードー東京さん2度目はやらなかったね。 ちょっと残念。


そして Live And Let Die ではおなじみの派手な花火大会 ドッカーンと武道館の中では熱まで伝わる。 


本編最後は Hey Jude  「ダ」だか 「ナ」 だか今だにどちらか良く分からないが大合唱!みんなどっちで歌っているのだろうか?

一旦全員袖に引っ込みアンコールの拍手が続き、例によって両国の国旗を手に登場
Yesterday を歌ったあと(ここでも声がちょっと裏返りそうであぶなかったなぁ) サージェントパパーの衣装を着たファン代表6人を舞台に上げ名前と出身地を聞く。これがアットホームで良かったです。そして Hi Hi Hi やった!またウィングスだ。好きだなぁ 6人は一緒に舞台で踊り狂ってました。良かったね。

そして29曲目 Golden Slumbers~ Carry That Weight ~ The End
となだれ込むのでした。 めでたしめでたし。 ポールさまに感謝です!


武道館はこれから2020年のオリンピックに向けて改装に入るそうでおそらくこの当時の武道館でポールに会えるのはこれが最後でしょう
しかし声の調子がイマイチだったりドクターに忠告されても声が変わるからという理由で途中で水を一滴も飲まない
(湯川れい子情報・リハーサルでは結構飲むとのこと)かたくなさに健康を心配してしまうのでありました。(6月で75歳)


時計をみたらまだ9時すぎ。2時間の武道館バージョンの短さだったがそれは全員納得済み。みんな満足な顔で武道館をあとにしたのでありました。
さぁ明日はドームだ!ポールさん頼むよ~!!

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ここから追記

そして昨日ドームに行ってきました。一昨日とうって変わって声が出てたのにはびっくりと安心! 奥様も来ていたそうで気合いが入ったのか、アクションも色々付いて素晴らしいステージでした。2時間半のロングバージョンでノったり、聴き惚れたり致しました。 観客数は武道館の5倍の5万人! 

人はなぜこれほどまでにポールに集うのでしょう、、、

ある者はヘイジュードに勇気づけられ、ある者はレットイットビーに導かれ、またある者はイエスタディに涙しているかもしれません。そこには彼との1対1の関わりがあるのでしょう。今まで生きてきた思い入れがあるのでしょう。そして武道館には1万通りの、ドームには5万通りの関わりがあるのでしょう。個々人で浅い深いはあるでしょうがその関わりは年月とともにそれぞれの人間の中で深くなっていくのでしょう。だからこそこうしてまた彼の元に集うのでしょう。

柄にもなくそんな事を思っているこの数日でした。  ポールさま今回は私は希望をもらいました。またいつかお会いしましょう!製作中のニューアルバム楽しみにしております! see you next time!

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